情報公開
◆女性活躍推進法に基づく行動計画
女性が仕事と生活の調和を図りつつ、その能力を十分に発揮し、活躍できる雇用環境をつくるため、次のように行動計画を策定します。
【計画期間】
- 令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間
【目標】
- 管理職に占める女性の割合を55%以上にする。
- 男女の平均勤続年数の差異を全体で1ヵ月以上小さくする。
【対策】
- 意欲と能力を兼ね備えた女性職員の発掘に努め、管理職候補の裾野を広めていく。
- 生活と仕事を両立できる職場環境づくりや女性職員のキャリア形成支援に取り組んでいく。
- 求職者に女性が活躍できる職場であることを当法人ホームページで行動計画を公表する。
- 出産・育児・介護や配偶者の転勤等を理由とする退職者に対して再雇用を実施する。
- 女性職員に対し、産前産後休暇、育児休業、介護休業、勤務時間の短縮などの周知・啓蒙を図り、その活用を促進する。
【参考データ】
管理職の割合 令和5年4月1日現在
平均勤続年数 令和5年3月31日現在
男女の賃金の差異(男性に対する女性の割合) 令和4年4月から令和5年3月まで
- 正規職員 77.2%
- 非正規職員 101.2%(女性賃金水準の方が高い)
- 全労働者 77.7%
- ※付記事項 当法人は、職員全体のうち70.7%が女性職員であり、性別にて賃金に差を設けていない。
◆介護職員処遇改善の取り組みについて(令和5年度)
当法人は、令和5年度に介護保険サービス・障害福祉サービス・北海道介護職員処遇改善支援交付金等によって、介護職員の処遇改善を行います。
詳しくはこちらをご覧下さい。